カラフルな季節

今年も我が家のチューリップが咲きました。
春は色々な花が咲き乱れてカラフルな季節で大好きです。
（幸運なことに花粉症とは今のところ縁がないので 笑）

チューリップは「え？これもチューリップなの？」というぐらい形や色が本当にたくさんあって個性的。
だから秋頃に球根を買い求める時、ランダムにお店チョイスで数種セットになっているものを買うんです。
春になって咲いてみるまでどんな花が咲くか分からなくてワクワクします。
どんな花が咲いても「世界で一つだけの花」の歌詞のように「どれもみんな綺麗」なことに変わりないですから。
（そういえば童謡の「チューリップ」も「どの花見ても綺麗だね」と歌っていますね。）
多種多様に咲いている様子から、自分らしくあることへの許可のようなものも貰えている気がします。

さて、普段から観葉植物で溢れている我が家ですが、観葉植物だとグリーンが中心。
そこにレッドやイエロー、ピンクやオレンジなどのカラーが入ると落ち着いた気分からたちまち明るい気分に切り替わります。
色が持つの力って本当にすごいなと実感する瞬間です。
春の自然とウキウキしてしまう気分にはきっと、カラフルな春の情景の力も関係しているんでしょうね。

外を歩いている時に春の色探しをするのも一興ですが、もうそろそろ桜は終わってしまいそう。
夏と冬が存在感を増してきている最近の四季崩れを憂いながら、まだまだカラフルな季節を楽しみたい！と今日も散歩に出かけるのでした。
いってきます。